TGSにチーム制作のゲームを出展しました
応用情報技術者試験を受けてきました。
ブログを全然更新していなかったので、最初の投稿からこれまでにあったことでも、書いていこうかと……
まず、学校で行われた学内コンペにて、TGS出展の権利を勝ち取ったので、出展作品の開発をしていました。
開発の環境はUnity2018.2を使い、C#6.0を使いました。
作ったモノはVRを使った体感型レースゲームです。
今回の開発のキモは、より体感できる情報を増やすことで、VRの世界にさらに没入してもらうことでした。
要素として、扇風機、ハンドルコントローラー、ボディソニックを使いました。
※実際のプレイ画面は一人称視点です
資金の関係で、私は会場に行くことが出来なかったのですが、なかなか好評だったようで、開発者の一人として嬉しい限りでした。
この作品の中で、私はリーダーとして、全体の進捗管理、各クラスの大まかな設計とUI周りの制御、アニメーションを担当しました。
ゲームのクオリティを上げるための、エフェクトや演出の使い方、PostEffectなどの調整など、多くの知見を得ることのできた開発であったと思います。
現在は自分の知見を広げる + 技術力を更に上げるためにC++とDirectX12の勉強を始めました。次の投稿は、そこで自分なりに理解した内容を書いていこうかと思います。